カスタマーサービス直通番号が閉鎖したんだって。
こんにちは、りあど @read_sandesuyoです。
今日は、今月15日に発表された
“Amazonカスタマーサービス直通番号の閉鎖について”
記事を書いていこうと思います。
Twitterの方でもツイートしたのですが、細かく記述にはブログかnoteかなと思いました。
一応、タグが「規約・ポリシー」にあたる項目ですので、今後は「ほぼコレ」になると思っておいた方が良いです。 コロコロ変えてきますけど従って行かなければならないのは我々セラーの宿命です。
下記にその文面を貼っておきます。
5つのカスタマーサービスの電話番号が事実上、廃止 使えなくなりました。
自粛期間にほとんど繋がりなくなり、購入者からも「Amazonへ連絡したいんだけど繋がらないんだよねー」と連絡を受けたりもしました。
以前から受け継がれてきたこと。
そうなんです。
この代表的な電話番号、Amazon側では公に記述していません。(昔はしていたような❔)
自分も初心者時代にどこの番号を書いてFBA納品で送っていいのか迷い、人づてに聞いたりブログ等を漁って0120-999-373 を記載しておきましょうということで長年伝票にはそう記載してきました。
で、本題です。
本日、確認も交え今、どうなっているかなどを聞くためにチャットで問い合わせてみました。
以上の回答となり
下記へ要約すると・・・
・配送伝票の送付先電話番号欄は「無記入」or「自社番号(携帯番号可)」
・各配送会社にはAmazonからのBtoB直通番号があるため、そちらで掛けるので記載なくても何も問題なし。
・アマ自体の注文確定メールに、URL以外にお客様誘導記述を載せる検討をするかもしれない。
・それまで問い合わせが電話で有ったらフォーム誘導へ頼むよ。
■フォーム誘導とは❔
購入者様の購入履歴→問い合わせ(カスタマーサービスへ連絡)→チャット開始
へ誘う連絡のことです。
と、こういう返答でした。
我々からしたら、手間が増えるので今回要望として(当たり前だと思うが)上申してもらいました。
ずっとこれでいいと思ってた事が覆された展開でした。
やはり聞いてみないと真相はわからないもんですねw (って次にケース変えたら違う返事よこすのがAmazonクオリティなんですが)
今後は・・・
今のところ、セラー側のテクニカルサポートの電話応対は無くなる予定では無いかな、と思います。
チャットは言った言わないの水掛け論を防ぎ、証拠を残すために優先して使っていますが
いざ、緊急時に話しが出来なくなることはかなり混乱を招きます。
ですが。。。 いつ変更になるかはこればっかりは.com神の心次第なとこがありわかりませんよね。
話しがずれますが、倉庫増設に資金投入しているAmazonですが
結局、手数料も安くなることは一部しかなく今後もじんわりと上げて来ることが容易に見えます。
いつでも最新情報には耳を傾け、都度対応して行きたいですね。
では、本日もこの辺で終わりにしたいと思います。
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