” 商標登録をしてみた “

Amazon
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こんにちは、りあど @read_sandesuyoです。

今回はAmazonや他ECサイトで販売するに必須な「商標」について書いていこうかと思います。

商標権とは??(‘ω’)ノ

商品やサービスについた目印である商標を保護することを目的とする権利です。

-引用元- cotoboxより

Amazonでサプリや他製品でも突然くる… あの… わかりますよねw

そうです。権利者側にて登録してある自社製品の、他者販売を抑制するに絶大な効果のある知的財産権利のことです。

Amazonにおいては権利者の権利が最優先されています。

この世のものには「全て」商標があって成り立っていると言っても過言ではありません。

無いとすれば、それは俗に言う「ノーブランド」製品です。

応用したのが別名だと、ブランド登録とも言います。

知らない人は👇

https://brandservices.amazon.co.jp/benefits

似たような語句で「意匠権」とは??(‘ω’)ノ

意匠権(いしょうけん)とは、新規性と創作性があり、美感を起こさせる外観を有する物品の形状・模様・色彩のデザインの創作についての権利をいう。意匠法で規定された産業財産権の一種。日本国内の場合、権利期間は従来は登録設定から20年であった(意匠法21条。以下意匠法は条数のみ記す。)が、2020年4月1日以降に出願されたものは25年となった(特許法等の一部を改正する法律(令和元年5月17日法律第3号))。

以下のような形態で工業的なデザインの権利保護が可能である。

-引用元-Wikipedia

今回、自分のブランド製品をこれからも販売していくために、Twitterでも評判の良かった

Toreru (トレル) というサイトで登録してみました。

https://toreru.jp/

アカウントを作成すると、次のような画面になり商標を申請できることとなります。

既に販売している「商品名」や「ブランド名」を登録し、今後使っていくかの通話面談日を決めて申し込み完了となります。

※申請経験者やわかっている人はここを飛ばし、申請のみすることも可能な様です。

僕ははじめての申請だったので「通話面談日」を決め相談しました。

大きく分けて、製品そのものにするかどうか…。

通話の際も論点となったのは「今回の製品そのものに掛ける商標にするか」

または「ブランドそのものにするか」のどちらかでした。

担当者様も非常に丁寧な口調で解りやすく説明してくれて

Amazon自体も年々ブランドいきなりだと通過するのが難しくなってきていることも踏まえ、商品自体に掛ける運びとなりました。

【審査期間14月!】

となっているのに驚きますよね。

普通にこれくらい掛かりますが、途中から不測の事態に備えた対応「早期審査」短期2か月に切り替え出来るので安心です。

「Amazon 商標登録」で検索してみると他にもありますね。

Cotobox (コトボックス) https://cotobox.com/

ラクーニー -みんなの商標登録- https://rakuny.com/

近くに弁理士事務所や知り合い経由で出来ない方も

今はネット経由で申請・審査が可能となっていますので、是非やってみてください。

料金もべらぼうに高いこともなく、なにより実績が多数あるので安心して依頼出来ますね。

では、今回は商標についてのお話しでした。

最後までご覧頂きありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ

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